安城市議会 2014-03-10 03月10日-04号
一部の自治体などでは既にBDF燃料としての利用もあり、当市の産業文化公園デンパークではメルヘン号をBDF5%混合燃料で運行しております。しかしながら、BDF燃料などの再利用はまだまだ進んでいないのが現状でございます。
一部の自治体などでは既にBDF燃料としての利用もあり、当市の産業文化公園デンパークではメルヘン号をBDF5%混合燃料で運行しております。しかしながら、BDF燃料などの再利用はまだまだ進んでいないのが現状でございます。
正式名称はバイオディーゼル混合燃料で、通称B5と呼ばれています。本市においても、B5の使用を目指し取り扱いや貯蔵できる施設を検討いただき、BDFの新たな活用に御尽力をいただきたい。そうすることで、廃食用油からBDFを精製しB5とすることで、市民協働を推進し、循環型社会の形成を目指すことができます。 ごみ処理施設の広域化については、環境影響評価に5年、建設工事に4年かかるとの答弁でした。
そこで,国土交通省が定めるガイドラインでは,BDFを混合燃料としてB5の使用が望ましいとしています。 そのような背景を含めて,先ほどの数字だけ伺えば,春日井市からの回収廃食用油の年間約2万リットルということであります。簡単に単純計算しますと,300日の稼働で1日約300キロの運行,燃費については5キロで試算いたしますと,B100での使用にすれば約3台分の収集車の燃料が賄えることになります。
それから、軽油とまぜた場合は、これは混合燃料という扱いになるようでありまして、まぜた量に応じて、これは軽油引き取り税、課税になるようであります。こういうまぜて使用する場合につきましては、県税事務所、そちらの方の事前承認申請、そういった面の申告が必要になると、こんなような状況のようであります。